のどの腫れや痛みを抑え、せき止め効果のあるものとして、「かりん酒」や「しどけ」がとても効くそうです。
とくに風邪をひいたときは、セキが止まらなくてのどが痛くなったりと本当に辛いものです。
市販の「のどぬーる」は美味しくないし、綿棒につけて塗るときに、間違って喉チンコに触れるとオエッ!となる始末だし…
のどの特効薬として、かりん酒やしどけは、昔から庶民にとって重宝されていたそうです。
「かりん」というのは、バラ科かりん属で秋頃に収穫される、約10cm程度の楕円(卵)型の実がなります。
「クワズナシ」という別名からも、そのまま食べるのには適していないため、飴などに加工されることが多いそうです。
カリン酒は咳止め効果があるので、のどの腫れや痛みを抑えることができます。
「しどけ」とは、キク科の多年草でモミジガサという日本名をもつ、独特のくせがある山菜です。
しどけは、湿気のある林や原野、山麓や河岸、谷間や森林地帯などの東側や北側斜面など、西日の当たらない場所を好んで群生してるのです。
鍋に適当な分量のしどけと水を入れて煮込み、その出汁を一日に何度かに分けて飲むんですが、この独特の臭みに耐えられない人もいるそうですね。
のどの腫れや痛みに効く薬だと割り切って、鼻をつまんででも飲んだ方が体のためになると思います。

